塾のロゴ

Long Road

☎050-8881-9028

平日 15:00~21:30 土曜 10:00~19:30

運動風景1 授業風景1 運動風景2 授業風景2 運動風景3 授業風景3

運動×勉強で、楽しく続けられる学習を

 学習塾Long Roadは小学生にとって楽しく通い続けられる塾を目指しています。勉強前の運動で気分をリフレッシュすることができるため、勉強への抵抗を小さくしています。

また、運動は集中力・記憶力向上につながることは、脳科学の分野で明らかになってます。

運動と勉強の関係

ネーパーヴィル学習法

 勉強しようと思っているのに、つい部屋の掃除をしてしまう。。。つい他のものに気がいってしまう。。。こんな経験ありませんか?これは、脳で情報の取捨選択ができておらず、注意力をどこに、どれほど向けたら良いか、調整できていない状態なのです。

 運動をすることで、ノルアドレナリンやドーパミン、セロトニンといった神経伝達物質が分泌されます。ノルアドレナリンとドーパミンは、脳内の注意システムの働きを調整し、何に注意をどれほど向けるかといった問題を整理します。セロトニンは、不安や怒り、衝動性をおさえる働きがあります。

 これらの神経伝達物質のおかげで、目の前のことに集中することができます。また、運動を繰り返すうちに、集中力そのものが高まります。

運動と勉強の関係

算数

計算の速さと精度

 毎回の算数の授業は計算練習から始まります。2桁×2桁のかけ算・小数のかけ算・商が2桁になるわり算など、学年・生徒の状況に合わせた練習問題をおこないます

 計算練習は、小学5年生までに2桁のかけ算(11×11~20×20)を九九のようにスムーズに計算できるようになる生徒がほとんどで、他にも答えが2桁になるわり算(144÷9など)も4年生のうちに、スムーズにできるように訓練します。

 こうした計算能力は中学・高校で数学を勉強するうえで、大きな武器になります。例えば、中学生になって初めてルートを習うとき、平方数を九九の範囲(1、4,9,16,25,36,49,64,81)までしか知らずに、ルートの計算で躓いたり、理解できても問題を解くスピードが一気に落ちる生徒が多くいます。しかし、Long Roadで小学生のうちに2桁のかけ算を練習していると、そのような心配は不要です。積み重ねた計算は知識となり、新しい学習内容の理解・演習速度向上の助けになります。

国語

漢字と文章作成能力

 国語の授業では毎回漢字テストを実施します。とくに3・4年生は漢字学習に多くの時間を割きます。高学年になると、全体の構造を考えて文章を読んだり、正しい文章を書いたりする時間を増やしています。そのためそれまでに多くの漢字を身に付け、高学年以降の漢字習得をスムーズにする狙いがあります。

 また、漢字学習を語彙力・他分野への興味関心の入り口として扱っています。このことで、他教科の勉強につながります。

 高学年になると、文章読解・文章作成にも力を入れた授業をおこなっています。

 文章を読むときに何を心がけて読むことで、筆者の主張をつかむ可能性を高められるかを指導しています。そのために必要な具体例の表現方法や因果関係・対比表現の表現方法を学びます。

 文章の作成では、短い文章を文法的に正しく作ることから始まります。最終的には、文章全体の構成を考えながら、自分の主張や感想を表現できるレベルを目指しています。