Mission制とは
必要な学習量と目標を明確にする
勉強が苦手な多くの生徒は、授業で理解できても、すぐにその内容を忘れてしまうことが多いです。さらに、授業で理解できないと、諦めてただ時間が経つのを待つだけになってしまう場合もあります。
そういった状態になるのを防ぐためにLong Roadでは、一定期間内でこなすべき学習量とあげるべき学習成果を提示するMission制を導入しています。
復習の徹底
自分のミスと向き合う時間をつくる
「テスト前日に教えてもらったのに、解けなかった。。。」「なんども同じミスを繰り返す。。。」点数が伸びない生徒に多い現象ですが、いずれも復習不足が原因です。
そもそも、学校から課せられた宿題・塾のテキストをしっかりとやり込めば、テストで結果が出ないとおかしくないでしょうか。それでも成果が出ないのは、ミスをしっかりと克服していないからです。
Long Roadでは、ミスをした問題を復習ノートにしっかりとまとめる時間を設けています。その際、再発を防ぐためのポイントから、ノートのまとめ方まで講師からアドバイスしています。
そして、そのノートを何度も振り返ることも授業の一環となっています。こうしてミスと何度も向き合い、自分のミスを把握することで、一つ一つの演習から、確実に「栄養」を得て成長することができるのです。
授業のスタイル
集団でも個別でもない自ら進める授業
Long Roadの授業スタイルは様々です。その中ですべてに共通しているのが、自らの力で演習・ノートまとめを進めることです。
一見勉強が苦手なお子さまには難しく映りますが、この自ら進めているという事実が、自信とやる気につながります。
自ら進めることは、次に何をすべきか分かっていることです。何をすべきか分かっていれば、勉強に取り掛かりやすいです。また、自ら進められた割合が大きいほど達成感が大きくなります。